毎日 好きな事をして生活できているのですが、時々 うううってなる時があるのですがそんな時は やるべき事より好きな事を優先させるようにしております。
季節の変わり目は上手く体がついていかない事があり、時間の足りなさによく焦ってしまいます。
でも、そんなときこそ 一旦立ち止まるときだと決めています。
そんなわけで、ずっとみたかった「オラファー・エリアソン展」をみてきました。
いろんな作品がありますが、個人的には水を扱った作品が好きなアーティストです。
今回は「瞬間の家」という 水がダンスを踊っているみたいな動きに、フラッシュライトをあてた作品が素敵でした。
この水の形と光の透過の感じが出来たときうれしかったんじゃないかなって気がします。
シンプルなように見えても、簡単に浮き上がらせられる形と光の関係ではないと思うから。
プリズムの作品も好きでしたが、もっと削ぎ落とされた感じがして面白いです。
それに、水という物質が動くと熱量が発生します。
そこに在る。それを感じれる。
そこに在るのは目にうつるものだけではないはずです。
微かな水臭さ。
水が落ちていく音。
水の動きから発せられる動きやわずかな風圧。
そこに足を運ぶ理由を知る事ができるんです。
行けて とてもいい気分な1日でした。
いい気分で、つい気が大きくなってガチャガチャやったら フルタマンが出てきてしまいました。
輪っかチョコがほしかったので、絶妙な面持ちになってしまいますね。
でも今日は1回までって思って回したので 2回目は我慢しました。
また、仕事頑張って次こそはチョコを当てます!