SNSのトレンドに『スピッツ』の文字が並んで、新譜が出たのかと思ったら春になるとみんなスピッツを思い出すらしい…。
私のラッキーソングな「春の歌」とかあるからですかね。
でも何気なく聞いていると え…これってどう言う事なのかなって思う歌詞があったり。
例えば「梅干し」って曲は、’うめぼし食べたい ぼくは今すぐ君に会いたい’って歌詞があるのですが、梅干しって酸っぱくて思うだけで唾液が出るんですけど これってパブロフの犬的な事なのか。
でも凡人がすぐに思い浮かぶ事なんて考えない気もするから、本当のところはどうなのか。
油断していると時間があっという間に過ぎてしまう曲も多いと感じています。
エモーショナルが遠回りして、こんがらがるからですかね。
そんな不安定な感じがちょっと春っぽい?
春って段々暖かくなって気持ちよくなっていくだけじゃなくて、寒暖差も激しいし桜は美しいし嵐も吹くし 別れと出会の季節でもあるから、物理的にも情緒的にも忙しい感じとかがしっくりくるのでしょうか。
わからない。
考えれば考える程、よくわからなくなっていきます。
誰か、スピッツに詳しい方に春とスピッツの関連性を解説してほしいと思った春の夜でした。