②蓋がガラスで中が見やすい。
置くスペースがなかったので、我が家には炊飯器がありません。
なので、お鍋でご飯を炊いているのですが、蓋がガラスになっているため火加減のタイミングを目で見て確かめる事が出来るので重宝しています。(蓋を開けるとIHでは、火力が弱くて温度が下がってしまう為)
③注ぎ口がついている。
一人暮らし のため、そんなに量が多くないので、水分が多い物はお玉を使わずにお皿に注げるので楽ちんでいいです。
少し気になるのは、若干お鍋が重たい所ですが慣れたらあまり気にならなくなりました。
また、持ち手がステンレスなので長時間火を使っていると熱くなるので鍋つかみを使用しています。
しかし、麺も鍋1つで湯切りまでできるしお米も炊けるし、底が直径16cmと小ぶりな為、少ない量の油で揚げ焼きも簡単にできるので凄く便利です。
結局、ほとんど毎日使っているお鍋になってしまいました。
我が家で一番使っているお鍋は、Meyerの16cmの片平鍋です。
当初は、柳宗理の片平鍋を買おうと思っていたのだけれど、当時は通販で売り切れしていて、入荷待ちの状態。
仕方ないので他の物を探そう、インターネットを眺めていたらこのMeyerの片平鍋に出会いました。
オールステンレスだし、水切り穴も蓋に2種類ついてて、汎用性が高そうだなと思って購入しました。
しかし、届いた商品はオールステンレスではなくて、テフロン加工の物。
がっかりして返品してもよかったのですが、引越して今すぐに使いたかったのでそのまま使う事にした物です。
テフロン加工の物は、痛みやすいので その他の調理器具をシリコンや木製等傷が付きにくい物にして使用しています。
使って5ヶ月目位ですが、傷なく使えています。
最初の残念だった気持ちと裏腹に、思った以上に使いやすいお鍋でした。
良かった点は3つ。
①水切り穴が2種類付いている。
パスタやうどんなどの麺類や野菜を茹でたりした時にざるにあげたくても水切りが出来るので、洗い物が少なくて済みます。