アートとシンプルライフ

クリスマスとアート好きな独身女のゆったりマイペースなシンプルライフをつづっています。

絵の具汚れを落とす道具

 絵の具で汚すつもりはなくても気がつけば、机や壁が汚れている事がよくあります。

 

あるあるかも?

 

専用のリムーバーを使えば早いのですが、手元にない事もよくあります。

 

そこで、身近にあるものであると便利だった物をご紹介いたします。

 

①メラミンスポンジ

100円ショップで気軽に購入出来ますし、軽く擦るだけですぐ落ちるので便利です。

 

意外と壁紙の汚れにも使えたのでオススメです。

(※壁や家具で使用する場合は、目立たない場所で試して問題なければ使用して下さい。)

 

②ウタマロクリーナー

我が家のウタマロクリーナー率は高めです。

 

お風呂や窓ガラスなんかにもよく使っています。

 

軽い絵の具汚れにも効果がありました。

 

(それでも汚れが落ちない場合は、メラミンスポンジを使います。)

 

③ウェットティッシュ

 

ウェットティッシュは手が汚れやすい作業の時は、あらかじめ2枚位出しておいて使っています。

 

雑巾でもいいのですが、洗濯機に回すときに絵の具がついたものは別洗いしなければならないので、よくウェットティッシュを使ってしまいす。

 

描いている途中のパレットを綺麗にしたい時にも便利です。

かなりリピートしているのは、seriaのウェットシートです。

 

コンパクトで外出時に持ち運びが便利だし、広げると手のひら位の大きさになるのですごく使いやすいです。

 

あとは、ウェットティッシュって1回開けると乾燥しやすいですが、取り出し口が狭いおかげか意外と長く乾燥せずに使えるところも気に入っています。

 

屋外の制作の時にも大活躍です。

くらげ天国

 雨上がりの空があまりにも心惹かれたので、人の目も気にせず思わず写真をとってしまいました。

 

光の塩梅のいい時に 太陽方向に雲が重なっていて それでいて雨上がりのせいか空気が澄んで見えました。

 

なんだかラッキーな気分になります。

 

実は、水族館の年間パスポートを所有しております。

 

水族館や動物園の年間パスポートはお得感が何処の施設もあるので購入してしまいます。

 

よくぼーっとしにいきます。

 

クリスマスプレゼントという名目で購入したので、クリスマスまでは海や水辺の世界を楽しめるのでいい買い物でした。

 

水の近くに行くと居心地がいいですよね。

 

今回は、暑いのでくらげ様天国でいきました。

これは、カラージェリー様。

みんな ご存じ 水くらげ様

永遠と眺めていられるカブトくらげ様。

 

クラゲっていいですよね。

 

観てよし。

 

食べてよし。(加茂水族館では、くらげアイスが食べられます!)

 

いおワールドのくらげアイスはちょっぴりしょっぱい涙味でしたね。(今、販売しているかは不明)

 

それにくらげの一生は、だんだん大きくなってそれからだんだん小さくなって

 

最後は、水になって消えるとかきえないとか…。

 

海の月と書いて海月というだけあって、詩的なところのある生き物ですね。

 

 

2022年1月〜7月ミュージアムショップで購入したもの

 

 あっという間に半年以上過ぎてしまって、浦島太郎な気分です。

 

そんなわけで、観た展示とともに、今年の1〜7月までにミュージアムショップで購入したもの振り返っていきます。

 

三菱一号館美術館の 「上野リチ」展 (3月)

テキスタイルが素敵な展示でした。

 

これは、象と子どもの図案のマグネット。

 

我が家の机はマグネットがくっつくタイプの金属製なので、袋型のゴミ箱をマグネットで机にとめて使用しています。

 

ゴミ箱を床置きしないので、掃除がしやすくていい。

東京都葛西臨海水族園 で購入。(4月)こちらもマグネット。

 

葛西臨海水族館では、他の水族館ではみたことのない不思議な生き物が展示していて面白かったです。

 

このマグネットのモチーフは、海に漂う姿は「海の天使」。捕食する姿は「海の悪魔」。なあれです。

 

そう。クリオネですね。

 

クリオネマグネットもゴミ出し表を貼るのに役立っています。

 

ゴミの分別って、住むエリアが違うと違うので間違えないようにしっかり冷蔵庫に貼って分別しております。

 

森アーツギャラリー 「特別展:アリス」展。(7月)

 

ドウドウ(鳥)の骨格標本が観れてテンションが上がった展示でした。

 

こちらもマグネット。

 

なんだか、マグネットばっかり購入している気がしますね。

 

こちらは、シャワーカーテンが邪魔になる時に、とめるのに使用しています。

アリス展ては、トランプも購入。

 

こちらは、ディズニーじゃなくて、「水曜日のアリス」が販売元です。

 

ステンドグラス風で可愛い。

 

時々、カード遊びしたりタロット占いしてみたりする程度です。

 

あとは、ほとんど眺めているだけですね。

 

起き覚めに朝日にかざすと綺麗なので、それでなんとか頑張れております。

こちらもアリス展で購入。

 

アイロンで接着するワッペンです。

 

何が当たるか中身がわからないようになっていて、私はハートの女王が当たりました!

 

何処につけようか悩み中です。

 

アイロン接着なので、楽ちんでいいですよね。

 

振り返ってみたら、マグネットばかり購入していた気がします。

 

美術館で販売されているグッズは可愛いものばかりですね。

 

つい買ってしまいます。

 

 

「特別展 アリス」展へ行ってきた。



森アーツセンターギャラリーで現在開催されている、「特別展 アリス〜へんてこりん、へんてこりんな世界」の展示を観に行ってきました。
 
詳細はこちら→

alice.exhibit.jp


 
皆さまは、夢をよくご覧になられる方ですか?
 
夢って脈略なく場面や状況が変わるので、実は創作物にするのが大変難しいテーマなのです。
 
その事を考えると作品として完成された「不思議の国のアリス」は、結構稀有な作品なのかもしれません。
 
かつて、ウォルト・ディズニーも映画「不思議の国のアリス」は「失敗作だった。」と言ったほど 多くの批判を浴びた作品です。
 
(但し、1970年代のサイケデリックな気運もあってか、リバイバル上映では再評価されています。)
 
正直に言えば、子どもの頃は「不思議の国のアリス」は怖かったです。

今回の展示は、1度は観てみたかった 伝説の鳥「ドウドウ」の標本がみれてテンションが上がりました。
 
子どもの頃想像していたよりも小さかった。

通路も不思議の国のアリスの世界感を崩しことのない仕掛けになっており、歩いていて楽しかったです。

お茶会の席もポップで素敵でした。
 
白地に水玉のティーセットが可愛い!
 
久しぶりのシュバンクマイエルの映画「不思議の国のアリス」もみれて懐かしかったです。

 

シュバンクマイエル「アリス」→

https://www.amazon.co.jp/アリス【HDニューマスター-チェコ語完全版・英語完全版-Blu-ray】-クリスティーナ・コホウトヴァー/dp/B098T3NWDF/ref=sr_1_3?crid=FWGQ8WQ4CI3R&keywords=シュバンクマイエル+アリス&qid=1659765753&sprefix=シュバンク%2Caps%2C168&sr=8-3


 
不思議の国のアリス」は人気がある作品なので展覧会も多く開催されているので、そんなには期待していなかったのですが、絵画や映像、服飾の他に 展示にあまり見かけない標本や地球儀などテーマに沿った展示物もあり、いろいろな方向から作品の世界観を楽しめました。
 
水曜日だったのですが、閉館時間がいつもより早めで、18時まだだったので急足で見る羽目になったので、事前に閉館時間をお調べしてから行かれる事をお勧めします。

使いすてパレットを作る!

 暑すぎてあんまり外にも出たくないし、ぼーっとしてしまいますね。

 

紙パックも大量に溜まってきたけれど、リサイクルに出しにいくのも…。

 

なんて、怠け心がじわじわと湧いたりしております。

 

そうだ!使いすてパレットにしてしまえばいい。

ということで、紙パックを開いて使いづらい底は切り捨てて、紙パレットを作りました。

 

紙パレットを買いに行かなくて済むし、リサイクルにも出しに行かなくていいし一石二鳥なちょっといい気分。

 

紙パックは厚みもしっかりしているので、使いすてのパレットにぴったりなんです。

 

どんな画材にも使用できますが、アクリル絵の具のパレットに使用することが多いです。

 

アクリル絵の具は、すぐ乾いて絵の具が落ちづらいので、使いすてパレットが大活躍する画材なんです。

このツルツルな面を利用して、時々シール台紙にもしております。

 

マスキングテープを貼り付けておくと 切る手間が省けるので便利です。

 

なんとなく、時間のある時はちょっと一手間かけて準備をしておくと制作がすぐ始められていいです。

 

細々した事は、時間の取れる時に…。

 

ちょっぴり気持ちに余裕が出て、その流れで色々活動的になれるので。