暑すぎてあんまり外にも出たくないし、ぼーっとしてしまいますね。
紙パックも大量に溜まってきたけれど、リサイクルに出しにいくのも…。
なんて、怠け心がじわじわと湧いたりしております。
そうだ!使いすてパレットにしてしまえばいい。
ということで、紙パックを開いて使いづらい底は切り捨てて、紙パレットを作りました。
紙パレットを買いに行かなくて済むし、リサイクルにも出しに行かなくていいし一石二鳥なちょっといい気分。
紙パックは厚みもしっかりしているので、使いすてのパレットにぴったりなんです。
どんな画材にも使用できますが、アクリル絵の具のパレットに使用することが多いです。
アクリル絵の具は、すぐ乾いて絵の具が落ちづらいので、使いすてパレットが大活躍する画材なんです。
このツルツルな面を利用して、時々シール台紙にもしております。
マスキングテープを貼り付けておくと 切る手間が省けるので便利です。
なんとなく、時間のある時はちょっと一手間かけて準備をしておくと制作がすぐ始められていいです。
細々した事は、時間の取れる時に…。
ちょっぴり気持ちに余裕が出て、その流れで色々活動的になれるので。