引越してだいぶ持ち物がスッキリしてきましたが、どうしても捨てれなかった物たちをご紹介します。
エントリーナンバー1〈羊と兎〉
昔は本屋さんのレジ付近に結構置いてありましたが、今はあまり見かけないSchleich(シュライヒ)製のアニマルフィギュア。
子どもの玩具にしては野性味あふれるリアルな感じで、大分昔にモチーフとして使っていました。
何故か羊と兎だけが、いなくならずに新しい家にも馴染んでしまっています。
エントリーナンバー2〈星〉
年の1/4程クリスマスの事を考えている私としては星のオーナメントを捨てるなんて考えられませんでした。
オーロラカラーがお気に入り。
毎年これを出すとクリスマスに向かう準備が楽しい季節に胸が踊ってしまいます。
エントリーナンバー3〈ポンポンの白熊〉
白熊は熊を白く塗っただけで表現される事が多いので、白熊好きには納得のいかない事があるのですがポンポン先生は流石です。
ちゃんと白熊の形態を保ったままフランソワ・ポンポンっぽい角ばったフォルムが素敵です。
もちろんこれはレプリカ。
実は、習作は見た事があるのですが実物の彫刻は見た事がありません。(いつか見れるといいな)
エントリーナンバー4〈手のひらサイズのこえだちゃんシリーズ〉
もう作られてはいないのですが、おそらく磁石と歯車というシンプルな構造で作られた玩具です。
上のお花を回すと人形が動いたり家が回転したりします。
ロマノフ王朝はインペリアル・イースターエッグなど機械仕掛けの面白い物が多いですが、それを見た時みたいにテンションが爆上がりする物です。(こちらは安価なプラスチック製ですが…)
こんな素敵なミニチュアールな家は珍しいですね。
そんなわけで、たまには無駄もある…そんな我が家でまぁいいか。