今日は、大切な方の命日でした。
事情があって誰もお参りされないので、法事がわりにいつもピンクのお花を飾って彼女の好きだったコーラとポッキーとふわふわのお菓子を食べて 地元の母に代わりにお参りに行ってもらっています。
10年たったら、神様になるらしいのでそこまでお参りするつもりです。
彼女は日本人とは思えないほど「あいしてるわ〜」ってよく言ってくれたし、「すきだよ」とこちらが気持ちを伝えないとよく拗ねていました。
結構年配だったんですが、少女のような可愛らしい心根の方だったのを覚えています。
彼女を思うと自分の気持ちを言葉にする事は、とっても大事だよねって心が改まります。
年に1回、この日は死んだ時に後悔する事は何かあるだろうかと良く考えます。
あんまり喧嘩とかしない方なのですが、何年かに1回位妹と喧嘩したときは「好きだから忘れんでね。」って電話を切るようにしています。
まぁ 声は怒っているんですけどね。
妹も「わかっとる。」って吐き捨ててくれます。
姉に付き合ってくれる可愛い子です。