連休の始まりあたりは真夏日だったので、外出が大変でした。
昔はそんな事なかったのに、帽子とサングラスと水筒を忘れたばっかりに頭痛がひどくなったりして 真夏日は外出は控えようとしおらしくなったり、雨の日は外出したくなくて室内にこもっていたりしていました。
こんなに我儘に体がなるなんて 数年前には想像出来なかったです。
折角なので、見逃していた映像や資料をなどをしっかりみたり、絵を描いたり終末について考えたり、なんだかんだであっという間に時間が過ぎてしまいましたね。
普段はそんなことしないのですが、日本のトップ４〜５位くらいの名前の人の同時間のSNSを閲覧して、同じ名前なのに違う人の交差しない日常的な投稿に思いをはせていました。
だからなんだって話ではありますが…。
私の本名は字画がいいからなのか、同姓同名の方にお会いする機会があるのですが見た目も経歴も全然違っていて、異世界感があって面白いです。
その感覚なのかもしれません。
皆様は、どんな休暇を過ごされたのでしょうか。
よい時間だったら幸いです。
「あなたのちいさな幸せはなんですか？」そんな質問を何処かで見たのを、ふと思い出して考えてしまいました。
案外と沢山あるなぁなんて思えて、そんな風に感じた事はなかったのですが私は意外とハッピーの塊なのかもしれないと静かに感じております。
結論から言ってしまうと、幸せを掘り起こして並べてみると自分も悪くはないなと思えるので精神衛生にうってつけの方法です。
ここから先は、私の小さな幸せを知りたい方のみお読み下さい。
久々に長くなりそうな予感がするので…。
まずは、お布団でゆっくり眠れる。
これは、相談員時代に宿直で警報がなっても体が起き上がれなかった時がありそれ以来、仕事を辞めるまで布団で眠なかったです。今日もいい感じ。
人に会わないので、にんにくを料理に入れれる。
星占いが当たらないどころか、ありえない擦りもしない結果だと何だかテンションが上がります。やっぱり頑張るしかないなー！うぉぉぉぉーって気分高まて何だかスカッとします。
お休みの日に仕事の電話で呼び戻されずに1日遊べる時も幸せです。
甘いものを食べても幸せだし、果物を食べてもいい気分。
美味しいは最強ですね。
夜風が気持ちいい時のお散歩も最高です。
雨に打たれた後に包まるタオルケットのモケモケ感。
知らない人の幸せそうなうっとりと遠くをにんまりしながら眺める姿。
食品売り場の違和感を見つけた時。例えば、みかん味の素麺がならんでたり、普通のお菓子売り場に並ぶコオロギチョコレートなど。
誰かに買っていきたい気分にさせられます。（もらった方は迷惑かもしれませんね。）
4月の保育園の子供たちの鳴き声。
仕事終わりにまかないを食べている人のシルエット。
何もしない1日。
車に寝そべってみる木漏れ日。
ホールド感のあるヘアクリップに出会えた時。
行動力の半端ない妹に乗せられてしまった日。
描いた絵の奥の絵を誰も見つけれなかったとわかった瞬間。
お皿を洗う時の質感。
絵の具が混じりあっていく心地良さ。
無になれる時。
既視感のある誰かの言葉。
意表を突く悪口。
チョコレート。
ウルウルのグロス。
名無しの人の１票。
いい香り。
「おちつけ」と書れた壁の張り紙をぼーっと眺める時。
読書用の椅子でゆっくり本が読める時。
人がいないと思って、道路を歩きながら歌ったり踊ったりしている人をこっそり見る時。
日本語も英語も話せない中国人になんとなく話が通じたかもしれない時。多分。
お世辞も言ってもらえるいい身分になったなぁと感じる場面。
無から欲が湧き起こる瞬間。
蕾から花開く時間。
まだあるけれど、眠くなってきたのでおやすみなさい。
皆様もハッピーな日をお過ごし下さいまし。
このところバタバタしていたのと、季節的な体調の不安定さでわわわわわ〜んって感じで過ごしておりました。
でも、お花屋さんの店先で芍薬をみかけると、季節が春から新緑の頃に進んでいっている事に気がつきました。
命がどんどん芽吹き花が咲く、輝きの季節。
こんな気持ちのいい季節にじっとしていたくない。
そんな気分になりませんか？
まずは、芍薬を買ってきて生けてました。
切花であっても花は生きているので、そこに在るだけで嬉しい気分。
蕾が開いていったりその変化を楽しめていいです。
それから この気持ちのよい時季に何をしましょう。
まだ考えていないので 今年のゴールデンウィークまでには何かやりたいなぁー。
皆様なら何をやりたいですか？
苺の季節到来ですね。
スーパーの果物コーナーを横切ると甘い香りがたちこめるので、思わず深呼吸してしまいます。
苺って甘酸っぱくて美味しいから、いっぱい食べたい気分。
昔、母親が「世間の人たちは苺は３粒くらいで満足されるんだよ。あなたたちは食べ過ぎ。」
と言われた事があります。
本当だろうか…。
そんなんじゃきっとみんな満足できないと思うんですが、どうですかね？
1パック食べてもいいんじゃなかろうかと食いじのはった私は思うのです。
でもよく考えてみれば、他の家族はもっと食べていたかも。
案外と燃費の悪い属性なのかもしれません。
果物は別腹って事で…。
許されないかな〜。
SNSのトレンドに『スピッツ』の文字が並んで、新譜が出たのかと思ったら春になるとみんなスピッツを思い出すらしい…。
私のラッキーソングな「春の歌」とかあるからですかね。
でも何気なく聞いていると え…これってどう言う事なのかなって思う歌詞があったり。
例えば「梅干し」って曲は、’うめぼし食べたい ぼくは今すぐ君に会いたい’って歌詞があるのですが、梅干しって酸っぱくて思うだけで唾液が出るんですけど これってパブロフの犬的な事なのか。
でも凡人がすぐに思い浮かぶ事なんて考えない気もするから、本当のところはどうなのか。
油断していると時間があっという間に過ぎてしまう曲も多いと感じています。
エモーショナルが遠回りして、こんがらがるからですかね。
そんな不安定な感じがちょっと春っぽい？
春って段々暖かくなって気持ちよくなっていくだけじゃなくて、寒暖差も激しいし桜は美しいし嵐も吹くし 別れと出会の季節でもあるから、物理的にも情緒的にも忙しい感じとかがしっくりくるのでしょうか。
わからない。
考えれば考える程、よくわからなくなっていきます。
誰か、スピッツに詳しい方に春とスピッツの関連性を解説してほしいと思った春の夜でした。
