子供の頃、春近くになると庭に勝手に咲いてくるキジムシロの花が好きでした。
蛇いちごの仲間で、蛇いちごよりも小さい花や実をつける植物です。
小さい黄色の花が咲き始めると、タイミングによっては黄緑色のがくが星のような形に見えて特別な花のような気がしていました。
このうちに越してきてからは、パープルコンパクタと多肉植物を購入。
けれども、パープルコンパクタは我が家の環境に馴染めなかったののか育たず、多肉植物は想像を超えて育ち過ぎてどうしようかと思っているところです。
そろそろ植え替えしないといけないかも…。
あまり物を増やしたくないので、植物をこれ以上買わないと決めていたのですが、小さいサイズのサンスベリアを見つけてどうしても欲しくなってしまいました。
一旦は、買わずに帰宅したのですが、どうしても我慢できずに我が家に連れ帰ってきてしまいました。
気持ちの弱いところがある私です。
サンスベリアのあの天にスッと伸びている葉っぱと縞々姿がなんともいえない愛嬌を感じてしまいます。
(もう これ以上は買わないようにしないとですね。)
ですが、植物でも動物でも生きているものが家の中にあるのはいいです。
なんでかな。
毎日少しずつ変わっていくのをみれるのがいいなかな。
しかし、切花でも生花が好きなので どうなのでしょうか。
ただ そこにあるだけで美しいってことなのかもしれません。