衣類の管理ってちょっと面倒ですよね。
持っているのも忘れて、うっかり似たような服を購入してしまったり。
また、衣類の捨て時もわからなかったりする事が、私自身以前はありました。
そこで今は、スマートフォンの写真とリマインダー機能を活用しています。
リマインダーには、写真に撮りたく無い下着類の内訳を記入しています。
(肌色のストッキング何枚など)
スマートフォンで写真を撮ったり通信販売の画像のスクリーンショットを撮って、アイテム毎にファイルを作って記録しています。
そのお陰で、服飾品(アクセサリーを除く)とエコバッグを入れても120アイテムを超える事がなくなりました。
(今、調べたら113アイテム所有。)
小さなタンスも3段位空きましたし、クローゼットも4分の1位広くなりました。
スマートフォンって大抵いつも持ち歩いているから、買い物時に欲しいものがあると取り出してみて似たような服持っていなかったかなと確認出来るし、持っている服をみながら3種類位コーディネートして違和感が無いか考えれる心の余裕ができるので服に関する失敗が減っています。
着ていない服って何だかお金も無駄にするし物を粗末に扱っているみたいで申し訳ない気分になるので、そんな憂鬱な気分にならずに済むのは気分がいいものです。
また、衣類を購入した日に写真を撮ってファイリングしておくといつ購入したか日時が記載されるので便利です。
衣類の処分の目安にもなりますし…。
衣類の捨て時って、いくつかあると思うんです。
まず、1つ上げるなら時代遅れで古びた感じがする時。
アイテムにもよると思いますが、大体流行のサイクルは、3年位。どんなに頑張っても5年位では無いでしょうか。
そのタイミングで、それでも着ていたいか判断しています。
2つ目は、衣類の損傷や劣化です。
どんなに良い物でも汚いイメージがある物は捨てます。
また、洗濯する回数が多い物は必然的に色褪せやくたびれやすいです。
更に、ゴム製の物や伸縮性の強い物も劣化はしやすいです。
なので、下着類はちょっと勿体無い気がしても消耗品と思って、お正月に新しい物と交換すると決めています。
3つ目は、似合わない服と着ない服です。
自分から見似合わない服も着ない服も、脳内の小さなバグみたいにちょっとしたストレスの原因になってしうので、早めにセカンドショップ(メルカリとかリサイクルショップ)に売るか人にあげるのが得策です。
4つ目は、着心地の悪い服です。
お洒落で我慢できるのは本物のファッション好きだと思うで尊敬します。
しかし、私のような我慢の出来ない人間は、思い切って次の貰い手を探してあげる方得策です。
小さストレスとも言えないような不快は見過ごしがちですが、日々のストレスが積み重なっていると意外とダメージが大きくなる気がして、今では思い切って処分できるようになりました。
自分の中で、目安があると思い切れて良いです。