物を選ぶ基準は、『自分の生活を豊かにする物を選びなさい。しかし 形がある物はいつかは壊れたり失ったりする事もあるから、そういう時に惜しくて惜しくてたまらない物は自分に見合ってない物だから選んではダメである。』
という骨董について誰かが語っていたのを子どもの頃に聞き、それが今でも頭に残っている為に物選びの基準の1つになっていると思います。
もっというなら、自分の中でこれは素敵!と思ったら自分の持っている物との相性なんかもみています。
価格についてもお店側が値段をつけている様で、自分の中で納得出来なければ購入しないと思います。
基本的には物作りに対して尊ぶ気持ちがあるので、安いから買うとか高いから買わないとかいう気持ちはあまりなく、自分の周りに居て欲しい物を選ぶ様に心掛けております。
毎日が心地よくハッピーな生活を送れる環境が本望だからです。